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ラベルに記入する方法

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今回はEMSでの発送を例に説明していきます。ラベルは郵便局の窓口に置いてます。ない場合は窓口に問い合わせてください。


住所の書き方

ラベルは英語で記入しなければなりません。日本の宛先の記入法とは全く逆の流れで、住所は番地から書いていきます。こういう感じになります。

氏名
番地 町名
市区町村
都道府県
郵便番号
国名

では、ご自分の住所を書いてみましょう。

例:

Taro Yamada

1−1 Marumaru-cho
Setagaya-ku
Tokyo
110-0000
JAPAN

依頼主を書き終わったら、次はお届け先です。落札者からのメールを元に、同じ要領で記入していきましょう。電話番号がないと配達してくれない国もあるそうです。きっちりと記入しておきましょう。


住所の書き方

その他の事項は次のようになります。


内容物の詳細な記載
英語で書いてください。

価格
6000円なら6000yenと書いてください。

贈物・商品見本のチェック
一般的には贈物にチェックを入れます。

郵便物の個数
1個なら1と記入。

署名
ローマ字でご自分の名前を記入してください。

以上で終わりです。

他の項目は空白でいいでしょう。不安でしたら郵便局の窓口で聞いてください。後はラベルを小包に貼り付けて、郵便局の窓口に持って行くだけです。電話で頼めば無料で集荷に来てくれます。

入金を確認したら、発送しましょう。