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損切りは大切。思い切った決断力が必要

株価が下落したときの対処法は3つあります。 損切り、ナンピン買い、塩漬けの三つです。

4000円の株価をつけていたA銘柄を購入。代金は40万円。ところが、その日の夜に悪いニュースが出ました。掲示板でも悲観論の続出で、雰囲気的に明日下がるのは必定。実際翌日の株価は下げで始まります。チャート的にも高値で推移していたので、今後下降トレンドに入る可能性も。

含み損が1万7千円出ていましたが、思い切って売りました。これを損切りといいます。その後も株価は下がり続け、A銘柄の現在株価は3000円。損切りせずにホールドしていたら10万円の含み損でした。

余った38万円の資金を別のB銘柄につぎ込みます。業績も良く、将来性もあります。波に乗って45万円になりました。ここで一旦利確。7万円の儲け。損切りした1万7千円を差し引くと、5万3千円の儲けです。

損切りは大切と言われています。含み損の出た株を持ち続けていると、結局含み損が大きくなって売るに売れない状態になることもあります。資金が拘束され、見込みのある銘柄に乗り換えられないので、運用効率も悪くなります。見込みのない株は早めに損切りして他の銘柄に乗り換えるのが吉です。