商品の撮影
次は、商品の撮影です。一番簡単で見栄えがいいのは、カレンダーの裏を台紙代わりにしての撮影です。清潔感のある写真が撮れます。私の場合は、フラッシュと、フラッシュなしの自然光の二種類で撮っています。特に服の場合ですと、フラッシュありとなしとでは、色の写り具合が違ってきます。
写真は多ければ多いほど入札者が商品の状態を実際にこの目で確認できるので入札数アップに繋がります。どのオークションサイトも最大3枚まで写真を掲載できます。
商品写真撮影の手順
まずカレンダーの裏を床に広げて、四隅に適当な物を置いて支えます。
つぎに商品を置いて、写真を撮ります。私はいつもフラッシュありとフラッシュなしの2種類で撮っています。フラッシュありですと、くっきり写ります。
今は手ブレ機能のあるデジカメもありますが、ない場合は、フラッシュで撮る場合はブレませんが、フラッシュなしの場合ですと脇を締めて撮らないとブレます。写真は多ければ多いほど入札者が商品の状態を実際にこの目で確認できるのでいいです。どのオークションサイトも最大3枚まで写真を掲載できます。
写真の編集
写真を撮り終わったら、パソコンに取り込みます。取り込み方法はデジカメの取扱説明書をご覧ください。
フラッシュを焚くのと焚かないのとでは、商品の色が違って見えるので、どちらか近い方を選びましょう。写真の色と実際の商品の色が違うと、苦情が来るかもしれません。
また、フリーの画像編集ソフトや、フォトショップエレメントやペイントショッププロなどの市販のソフトを使って、サイズを調整するのもいいでしょう。