出品数量ついて
同じ商品が複数あり、個別に売りたい場合は、その数量を記入します。5個の同じ商品を1セットで売る場合には、数量は1にしてください。クマのぬいぐるみを例に説明します。
例:
景品で当たった同じ柄のクマのぬいぐるみ5個を個別に売る。
とってもカワイイクマのぬいぐるみ!その1・・・500円
とってもカワイイクマのぬいぐるみ!その2・・・500円
とってもカワイイクマのぬいぐるみ!その3・・・500円
とってもカワイイクマのぬいぐるみ!その4・・・500円
とってもカワイイクマのぬいぐるみ!その5・・・500円
景品で当たった同じ柄のクマのぬいぐるみ5個を
1セットにして売る。
とってもカワイイクマのぬいぐるみ5個セット!・・・500円
開始価格で落札されれば500円の収入。分かりやすいように価格は500円で統一しました。もちろん5個まとめて売る場合は、一個ずつ個別で売るよりも価格を高めに設定してもかまいませんし、5個まとめてのセットですので、値段も少しは釣り上がるでしょう。同じ商品がたくさんある場合には、個別で売るのとセットで売るのとで、どちらの方が利益が出るのか、思案のしどころです。
個別ですと、落札する人が別々ですので、発送に手間がかかりますが、値段を低めに設定できますので落札されやすいというメリットがあります。
セット販売ですと、落札する人は一人ですので発送の手間が省けますが、お得感を売りにした価格設定にしないと売れないかもしれません。 その辺りは商品の人気により事情が異なってきます。同じ商品のセットでも、レアな物であれば高値を付けることがあります。